綿矢りささんが新刊を出されるという記事を読んで、
ひとつ前の小説が、「夢を与える」というタイトルで、2006年に発表されていることに気づいた。


夜、TDR三昧を、読み返していた。
そこからのリンクで

ただし、「みんなに夢を与える」という台詞は、ううむ(^^;・・・です。

おんなじ時期に、りささんも似た問題意識を感じておられたのが、かなり嬉しかったり。


りささんも、もう、26歳。そんなに経つのか・・・近影は、可愛らしさはそのままに、おとなになられた感じ。
してみると、デビュー作はディズニーシーのオープンと同じ頃だったんだなぁ。


TDR三昧の書き始めから、いま、TDS5周年直前まで読み返してきた。
こんなに色濃く、出会ったり、感じたりしていたんだなぁ。
若書きで恥ずかしい部分もあるけれど、我ながら驚くような視点もあったり。
ううむ、果たして僕は、成長しているのだろうか?!?!?
闘わなくはなったかもしれないなぁ。

『ねえちゃん、あの人は話を聴いてくれたことが一番ありがたかったって言ってたで』

この域には、まだまだかも。