ポルトパラディーソ・ウォーターカーニバル・エテールノの公式ページのキャッチコピー
「大切なものは、心の中に永遠に残るんだ。」
リズム・オブ・ワールド最終公演と、シンデレラ城ミステリーツアー最終日の、とっても満たされた体験を、ずばり言い表されて・・・じわっと来ました。
へろへろに疲れてましたが、仮眠して目覚めたら、まだエテールノの夜公演に間に合う時間。妻の「観られる時に観ておいでよ!今日は風も穏やかだし」という言葉にも背中を押され、出かけてきました。

20:21 舞浜着

TDS
20:30-35 ディズニーマジック・イン・ザ・スカイ
20:40-21:15 ポルト・パラディーソ・ウォーターカーニバル・エテールノ 初日の昼に雨バージョンで観て、涙をポロリと流しつつも、正直「台詞と曲調が、あざといなぁ」と気に入らなかったんですが・・・見事な演出。参りました。そういえばTDSグランドオープンの日、配られた小旗をゲストみんなが振ったっけ・・・。
ただし、「みんなに夢を与える」という台詞は、ううむ(^^;・・・です。
ショーの創り手が「夢を与える」つもりでいるなら、当然、出来るだけたくさんもらおう・他人の分まで奪っちゃおうというゲストが現れるわけで。
もっとも、無尽蔵に与えればいいんですよ、創造力は無限だし。ただし、もらった夢はミニーのものであってゲスト当人の夢じゃない。かりそめの喜びは与えるけれど、最終的にはゲスト当人が幸せを開かない限り、真の満足は得られない。
「みんなと夢を分かち合う・かたちにする・描き出す・創る」といった台詞のほうが、ウォーターカーニバルのコンセプト「パラダイスはここにある。ほんとうに大切なものに気づいたとたんに」にはぴったりだと想います。早急に台詞を変更してくれるといいなぁ・・・。
スカットル
フランダー
ふぐ
アンダー・ザ・シー
要塞経由でNYへ。WFPは、各エリアのシンボル像も、十字ステージも、サブステージも、メインステージのフラットな部分も撤去され。銀色の摩天楼と楽屋が残るのみ。
ベネチア

22:22 舞浜発