ビフォーアフター 雨が降ると焼き魚が食べられない家

お母さんがなくなって10年。思い出のある家を、建て替えるのではなくリフォームしたい。築50年・中華料理屋を始めたとき、独身寮兼用で建てた家。

NHKスペシャル ミラクル・ボディ 滑降

冒頭、ハイスピードカメラの映像。外足が流れたり、後傾になったり、こりゃ転倒時の映像か・・・と思ったら、そうじゃない。無事滑り抜けている時も、こんなに・・・転倒と好タイムは、ほんとうに紙一重なんだなぁ。


チャンピオン(アクセル・スピンダルさん)とライバルの比較。
前半の連続ターンは、ライバルの方が速い。ライバルの方が小回り。チャンピオンは外足が流れてるし大回り。
ところが後半に入るところで、加速が段違い。
映像の解説とは別に、僕の印象だと・・・チャンピオンは、内足にのっている!!!結果、ズレが少ない。オンザレール!
ライバルは、外足に多く加重してて、結果、内も外も流れてる。


登場する選手みな、目が怖いくらい澄んでいる。
息子曰く、「スポーツ選手っぽくない」・・・うん、なんかもっとやんちゃな感じ。

安全装置を外すんだ。


恐怖に打ち勝つ。
高速ジャンプで大転倒し、大怪我をした、そのコースで。

他のどの選手よりも、そして過去の自分よりも速く滑ってやる!

その言葉通り、事故時よりも速いタイムで滑り、優勝。
宣言した時の、腹の座った顔。でもリハビリ中は、恐怖と戦う表情も。

リハビリの最中から、何度も何度も、ビーバークリークのコースを滑るイメージを描いていました。
事故を忘れるのではなく、どうして起きたのか、どうすればクリア出来るのか。
とてもつらい作業でした。でも、それをやらなければ

速く滑るには、強い競争心を持つことです。狂気と言ってもいい。
安全装置を、すこしだけはずすんです。

意識では、”ビーバークリーク?大丈夫だったよ。なんどもイメージして、頭に刻み込まれてるコースだからね”
でも調べると、事故現場の映像を観たとき、扁桃体は反応している。恐怖の記憶は、忘れ去られていない。ではどうやって・・・克服しているのか。
滑降中、1度しかまばたきをしていない。凄い集中力。
頭頂連合野(位置・距離情報を判断)がとても活発に働いている。普通、高速になると側頭連合野(ひと・ランプ・車 と判断する)しか働かなくなる。
心理学者によると・・・

自分の周囲で起きていることをすべて把握することで、恐怖心を克服しようとしているからです

あえて、大事故の現場を復活の舞台にえらぶことで、達成感を得た。
他のレーサーが持ち得ない脳を、スビンダルは手にしたのです。

極限の状況を経験することは、それがあまり良くないことでも、成長につながると想います。僕はあの大事故で、たくさんのことを学びました、

イ・サン

ラストをチラッとだけ

龍馬伝

人物造形が、現代的で面白い。
弥太郎、まさかの展開。
吉田松陰さんのセリフが、シンドバッド的。
自分を磨け。己を知れ。心の声に従え。

祝女

どんどんツボをつかんできた感じ。
恋リズム、やっぱりこれ最高。