なぜアトモスフィアショー廃止がそんなに残念なのか

トゥーンタウンのお手洗いに入ってるときだったかに、ふと想いました。
「全ての人が笑顔絶やすこと無い 平和な未来を築くのさ世界の友達と。」
・・・これは、ミート・ザ・ワールドのメッセージですね。


OLCさんは、たしかLOVE*MEETで募られた要望書への返答の中で、ミート・ザ・ワールドのメッセージを今後のショーやアトラクションの中で発展させ、活かして行くと書いていらっしゃった・・・ように記憶してます。ログを保存してないので、記憶違いかもしれませんが・・・。


で、ですねぇ。
今、舞浜で、もっとも「全ての人が笑顔絶やすこと無い 平和」を実現してるのが、レギュラーの非キャラクターアトモスフィアショー。
のんびりした雰囲気。笑顔・笑顔・笑顔。


メインショー・パレード・キャラクターグリーティング・期間限定アトモスフィアショー。みな、人が殺到したり、競争が発生したり。どうしても一抹の殺伐感が漂いがち。


雨の日のパークをぶらぶらしたり、風船を受け取る小さな子供の笑顔をそっと見守ったり、花や建物やキャストさんの活躍やBGMに意識を向けたり・・・と、平和で幸せな気持ちになれるものは、パークにたくさん転がってます。その平和は、自分の内側にふっと生まれるもの。もちろん大切ですけれど。
「世界の友達と築く」笑顔って意義深い。それが、レギュラー非キャラアトモスフィアショーの現場には、ある。


これをなくしちゃ、いかん・・・と想うのです。