プロジェクトX 地図のない国 執念の測量1500日

http://www.nhk.or.jp/projectx/encore110/index.htm
ギニア、女性がとってもチャーミングだなぁ!
国土基本図を、独立の際フランスが持ち帰ってしまった。
日本の若手測量士を組織してギニアへ。
過酷な自然。
独立時、フランスとの争いでの荒廃。
少数民族の抱く外国人への不信感・・・本島建三団長が「少数部族を恐れてはいけない。みなつらい過去があるのです。」言葉を覚え、声をかけ。宿舎を子供たちに開放し。


ギニア大統領の言葉
「私たちと対等に向き合ってくれた外国人は、あなたがた日本人が初めてです」


本島建三さん
ギニア人を愛し、ギニアを愛せ」
「喜びがなければ、この仕事は出来ないと想う。」
高橋清一郎さん
「第1歩を踏み入れるのが測量士。それが醍醐味。その土地に、風土になじまなきゃいけない。」
ギニア測量局長
「彼らとの出会いは、人生の宝物です」


本島さんはその後、ギニアの若者を日本に招いて測量指導
「冒険家と同じです」「国づくりのためにはコンマ一ミリの誤差も許されません。誇りを持ってください」


日本、素晴らしい国際貢献をしているなぁ・・・。