雑誌

神との対話

面白い! 天才は何かを発見するのではなく、単に失われたものを回復するのだ。それは「失われた。だが、いま発見された」。天才とは、あなたがたすべてが忘れたことを覚えている者だ。 ひとつ、あなたがたのほとんどが忘れているのは、「いま」という永遠の…

キューバしのぎ(^o^)

省エネルギー 2005年9月号 財団法人省エネルギーセンター刊 雑誌04483-09 の記事から。 ソ連圏の崩壊、アメリカの経済封鎖。 キューバは、1300万トンの石油輸入が1993年、600万トンに急減。否応無く、激烈なエネルギー危機・食糧危機にみまわれた。その対応…

創意とくふう 2004年6月号 本ななめ読み「現場力を鍛える」

否定は現場をより良く、より強くする手段。 そもそもこの業務は必要なのだろうか(業務そのものの否定) ⇒内容が過剰だったり属人的だったりしないか(業務内容の否定) ⇒自動化したり集約化したりできないか(業務のやり方の否定) ともすると「業務の否定…

創意とくふう 2004年8月号:インタビュー 歌うホットドック屋が行く

(株)大学堂・社長 薮崎佐登志さん いっとき夢から離れても、その時やるべきこと、できることからやっていけば、その延長線上できっと夢はかないます。 歌手を目指し上京し、デビューがほぼ決まっていたが、結婚するため、稼げるホットドック屋に。 稼ぐた…

創意とくふう 2004年2月号 本ななめ読みひろい読み「段取り力」

斎藤 学 著 筑摩書房 特別な天才を除けば、それほど大きな才能や能力の差はない。ただ、段取りのいい人と、悪い人がいるだけだ。 (中略) 失敗の原因を才能や環境のせいにしてしまうと改善のしようがない。改善のしようがないから、努力もしない。 だが、「段…

創意とくふう 2004年3月号インタビュー レース編み作家 本田寿子さん (株)フィルノット代表

http://www.philknot.com/top.htm ファンティリュージョンとドリームライツの、光るレース編み衣装を創られたようです。 編物・マクラメをやってこられて。何か新しいものはできないかと模索していた。 結んだり、編んだりということは人間が昔から永々とや…