CS2500リアディレイラーブラケット修正

2年前、巻き込みでぐんにゃり歪んでしまったディレイラーブラケット。
6000系のアルミだからか、別体になっておらず。
ちょっとづついろいろやってきて、ようやくついに、ねじ山修正まで完了。リアディレイラー取り付けに成功した。


はじめっからディレイラーブラケット修正工具を買っておけば(Wiggleあたりで数千円)、素早く、きれいに、直せたんだよなぁ。急がばまわれ。
失敗1・・・予備車輪を修正工具替わりに使おうとしたが、ブラケットの歪みが大きすぎて地面と干渉、斜めにねじ込み、ネジを痛めてしまった
失敗2・・・ウォータープライヤーや万力でブラケットを修正したが、鉄工具にアルミフレームゆえ、ブラケット表面をぐずぐずに痛めてしまった。ネジ穴も歪む。
失敗3・・・余剰ハブ軸を、タップ替わりに使ったが、プライヤーで回しながらの作業・なかなか進まなかったし、軸も使い物にならなくなった。ボルトを用意すればいいものを。


リアディレイラーにこびりついた油汚れを、ざっと落としたところで日没せまる。仮組みして終了。
雲ひとつ無い、さわやかな快晴。
川辺に夕焼けを見に行った。あまり焼けず、紫から濃紺のグラデーションに。