パンク修理

ルフレックス後輪、前回修理失敗。
チューブだけにして空気張りテスト。バースト部の大パッチが、また風船状に膨らんでしまう。かなり丁寧に接着したんだけどなぁ。
パッチを剥がしてみる。かなりしっかりチューブと一体化しているのだけれど、穴周囲にちゃんとついていない部分が。前回はもしかしたら、穴から以前使ったパンク修理剤がにじみ出て、穴周囲のゴムのりを効かなくしてたのかもしれないな。
破れそのものは小さいので、質のいい小パッチで、穴至近をがっちり接着することに力点を置くことにする。
今日買ってきたパンク修理セットの金ヤスリを使ってみる。たちまち肌を荒らせるけれど、ちょっと肌理が粗すぎかなぁ。紙やすりで再度擦る。
小円パッチとゴムのりはマルニのを使うことに。数年前購入した、いちかわのセール品携帯工具セットに付属。経年のせいか、アルミとゴムとがはがれにくくなっているけれど、チューブへの貼り付きっぷりは随一。
ゴムのりをいつもより丁寧に塗り、バースト部のチューブ断面同士もしっかりくっつけて内部からパンク修理剤残滓の水分がにじみ出ないようにしてから、パッチを丁寧に当て、トンカチでしっかり圧着する。
成功。
パッチは大きければいいってもんじゃないんだなぁ。