調整・部品整理

シェファード

次男が通学で使い、日中は露天駐輪場に置かれているため、全体にいたみが進んでいる。今のうちに手を入れておかないと、一気に老朽化しそうだ。


後ろブレーキが効かないとのこと。左シューが磨耗し、シューホルダーとリムが、0.5mmあるかなしかのシューゴムを挟むだけで接してしまっている。そのせいで、リムの摩耗が進み、限界インジケーターの下半分が消えているではないか!
数百円のシューさえ取り替えてしまえばなんでもなかったのに、限界を超えて使ったせいで、1万円くらいの後輪を、遠からず交換せねばならなくなってしまった。
もっとはやく次男が申し出てくれてればなぁ。次男自身が、面倒を見、手を入れるようにしむけていかねば。


左シューの摩耗が早かった原因は、おそらく・・・

  1. シューの下側1mmほどが、リム面にあたっていなかった
  2. 後輪左側スポークが2本緩んでおり、かなり大きな振れが出ていた
  3. ブレーキのセンタリング調整がうまくいっておらず、左シューが常に当たり気味だった

の3点が考えられる。
いずれも修正。ブレーキはちゃんと効くようになった。
早急に替えシューゴムを買わなきゃ。

リアディレイラーブラケット、内側に曲がっていたので、昨日曲げ直しておいた。
チェーンに軽くSuper5-56をスプレーしてから、ざっと変速調整。アウターワイヤーの被覆が縮んでる。そろそろ交換せねば。
後輪を回すと、コンコンコンと音がする。スポークガード板が割れて遊びがあるせいだと想うのだけれど・・・


タイヤ。後輪のZaffiro II、タイヤサイドのひび割れはひどい。摩耗もいよいよ進み、接地面ほぼ全周、下地の黒ゴムがみえてきている。装着から2年弱・たぶん2000kmほどの走行。耐摩耗性には定評のあるタイヤで、ネットで検索すると、5000kmとか8000kmとか使ってるひとがいるのだけれどなぁ。青空駐輪によるゴム劣化の影響があるのかもしれない。
前輪のGP4000、トレッドはまだ大丈夫そうだけれど、サイドのゴムがかさかさになり、カーカスがみえてきている。紫外線による劣化と、タイヤサイドそのものを擦る機会があるからと、両方が原因だろうなぁ。そもそもタイヤサイドは薄いから、通学用にはもったいない製品かも。


シュー取り付けネジのメッキが軽く錆びていたので、ネバーダルで磨き、グリススプレーで錆止め。
ハンドルの塗装・樹脂を日焼けから保護するため、クレポリメイトを塗布。


スタンドが錆びてきてる。
フレームも、駐輪場でぶつかるのか、塗装が3mm径くらいではげ、アルミ下地がみえてるところが増えてる。
時間がある時、手を入れなきゃなぁ。

ALFREX

タイヤに空気を入れる。
後輪、こりゃパンクしてるなぁ・・・。

PC700

昨日、終始左ペダルから「コンコンコン」と異音。ベアリングに水でも入ったのだろうか。

部品整理

未装着のボトルケージを整備・ひとふくろにまとめる。

ミノウラPC-500が、銀・赤・白・青と4つ! 白・塗装の汚れを落とす。 青歪み品・歪みをほぼ修正。

ミノウラのゴムでボトル口を抑えるタイプの赤がひとつ。止めピンのもらい錆をざっとおとす。
ポリカーボネート製ひとつ。