CS2500後輪修理

昨夏のディレイラー巻き込み破損以来、手をつけずに居たが、ディレイラーハンガー修理のために輪行保護エンドを買うか否か判断するために、後輪が外れるか否かチャレンジ。
クイック軸を抜くことで、簡単にはずれた。
ニップルがひとつ飛び、スポークがフリー根元に巻きついている。これを除去。
フリー抜きに手こずったが、注意深く蹴飛ばして、なんとか成功。
タイヤ(IRC28C・元アルフレックス装着品)をはずし、ニップルの根元を除去。
105ハブ&アラヤリム車輪の、ネジ折れスポークが、概ね長さが会いそうだったので、除去スポークの代わりに装着。
本来のタイヤ(KENDA KWEST 38C)を装着。
CS2500に車輪を戻す。ざっと振れとり・・・あらら、ネジ折れスポーク、ストロークが足りないや。
巻き付いてたスポークを、まっすぐに曲げ直し、交換。


あーぁ、はじめっからこうしてフリーを外し、工具をくわえ込むクリアランスをつくっておけば、ディレイラーハンガー修正、すんなりと、板を傷めずに出来たんだよなぁ・・・。