酷暑の一日。次男終業式。
帰宅後、前夜磨いた、BlackEagleのバーエンドバーとエンドキャップを、シェファードに装着。グリップには、PC-700に巻いたあさひオリジナルバーテープのあまりを巻く。
シェファードの後輪を点検。昨夜無理やり23Cのタイヤに収めた28-30用チューブ、やはりしわがよってる。使い続ければ亀裂が生じるだろうなぁ。
PC-700の前輪を点検。トレッドの亀裂、やはり瞬間接着剤だけでは収まりきらず拡がってる。ちょうどチューブのパンク修理パッチが当たっているため、パンクにはいたらなさそうだけれど。
PC-700前輪のR-Airチューブを、シェファード後輪にコンバート。
美しい夕焼け。


PC-700に元来ついてた、朽ちたチューブラータイヤ、ビットリアラリー。
チューブとトレッドを再使用しようと企み、前輪から引き剥がし、チューブのバースト部にパッチをあてる。
チューブを取り出すべく切り裂きかけて・・・まてよ、切るのはいつでもできる。このまま超丈夫なチューブとして使えば・・・とひらめき、Extreme DUROに押し込んでみる。残念、太すぎてビードが収まりきれない(^^;では、ふんどしをはずしてみたら・・・やはり無理。リムフラップを外せばひょっとしたらいけるかも。28Cタイヤになら収まりそう。
縫い目をはさみで切り、チューブを取り出し、トレッドも引き剥がす。
Extreme DUROのトレッド亀裂、今回は外側からパンク修理パッチを張り、その上にラリーのトレッドゴムを、パンク修理用ゴムノリで貼ってみる。
PC-700前輪(MAVICリム&105ハブ)に、ラリーのチューブとExtreme DUROをセット。パッチを張った部分が、ぶっくり膨らんでる。トレッド周囲が浮くので、ボンドGPクリアーで貼る。
見た目は、最初からこういうタイヤであったかのように仕上がったが、果たして走行に耐えるだろうか。明日テスト。