現に動いているシステムを、どのように更新していくのか・・・に興味がある。

GoogleEarth5.1

どのくらい速くなったんだろう・・・あぁなるほど、3Dモデルを表示してても、なかなか快適に。

Googleビルディング メーカー

どうやって地球上の全ての建物の3次元モデルを作成するのか、また常に最新で、利用したいと思っている人全てにとって役立つ3次元モデルをどうやって正確であるということを確かめるか

その答えが、これ。
ビルディング メーカー - 3D の建物をオンラインで作ろう

大きなプロジェクトを遂行する最も良い方法 (そしてうまく遂行する方法)  の一つは世界に公開することです。 そういうわけで、今日Google ビルディングメーカーの開始を発表しています。そしてそれはGoogle Earthで建物をつくる面白くて簡単なツールです。(そしてこれはかなり癖になりますが、これは使ってみればわかります)

いやぁ、このやり方は面白い!
残念ながら、舞浜・奈良ドリームランド・僕の勤務先・実家、いずれもまだ対象区域外。
神戸の対象区域ぎりぎりにある工場をモデル化してみた。
なるほど、面白い!
まずは中央部分だけを、単純な立方体でモデリングした。プレビューすると、もうその時点で、なかなか”らしく”て、楽しくなる。で、どんどん拡張していって・・・
http://sketchup.google.com/3dwarehouse/details?mid=166a99e9188ad1661559f9ae09a24ef1
なかなか入り組んだ形だけれど、それでもこれで所要時間、約4時間。なれた今なら、もっと速く出来そう。
ご近所にも、ユーザーが作成したモデルが、案外そこここに。
このぶんだと、対象区域内はあっという間に、写真モデルで埋め尽くされそう!

シンシナティ

アメリカのシンシナティには、たぶん世界で唯一、建設途中で計画中断・放棄された地下鉄がある。東京の銀座線建設より、ちょっぴり前のお話。
当時、シンシナティ近郊には、こんなにたくさんの路面電車・インタアーバン・鉄道が張り巡らされていたそうな!
http://homepage.mac.com/jjakucyk/Transit1/map.html
それが、あっという間にモータリゼーションが進展し、衰退してしまった・・・。


今、シンシナティ周辺都市圏は、200万人の人口があるそうだが、シンシナティ自身は、30万人ほどで、しかも人口減少しているという。