エルトリート西葛西店 → 東京都交響楽団 中学生向け音楽鑑賞教室 → ホテルサンルート デザートバイキング → TDS → TDL

東京都交響楽団の演奏に触れるのは、たしか初めて。うまい! そして、よく練られた構成と演出。ホールの空気があったまってからのラスト2曲、そしてアンコールは絶品。


キャプテンEO 時折感じてしまう違和感の正体を、どうやらつきとめられたような気がします。チェンジ・ザ・ワールドのイントロから1番まで、ほんのわずかに映像が音よりも遅れてた。そして、アナザー・パート・オブ・ミーのベースが、ほんのわずか走ってた。毎回そうなのか、今回だけそうだったのか、こんど観たとき確認します。


11:48 西葛西着
11:50-12:27 エルトリート西葛西店へ。右奥U字席に。エッグブリトーランチと、チキンファヒータブリトーランチを、どちらもグランデサイズで。美味しいっ!でも、出来ればやっぱり、自分でいろんな具を巻くほうが、僕は好みだなぁ。お隣りのテーブルは、わざわざファヒータをグランドメニューで注文されていた。
このところ、休み明けはすいているとのこと。運動会などの代休で、奥様がたが子供さんと居るからだろう。

12:36 西葛西発


12:47 イクスピアリ新聞工場横P
アンバサダーホテル外壁、順次塗り替えが進んでいたが、今は中庭側。中央花壇周辺を仮囲いし資材置き場にして、仮設足場を設置中。
イクスピアリをぶらぶら歩く。新星堂をチラ見。ジャズや、ワールドミュージック(この言い方、なんだか好きじゃないけど)のコーナー、ちっちゃくなっちゃったなぁ。あらら、デキシーランドジャズのCDが、スイングのところに入れられちゃってるよ・・・。
13:20 出庫


13:32 浦安市役所着
公会堂大ホールで、東京都交響楽団 中学生向け音楽鑑賞教室を。

登場の仕方から、演目、構成、司会と解説の巧みさ、とてもよく練られている。

眠そうにしていた子も、ラストには、しゃきっと。
このメンバーでのカルメン全曲、聴いてみたいなぁ・・・。きっと、とてもダイナミックで情感豊かな演奏だろうなぁ。
序盤、たぶんこのホールの音響特性で、弦楽器の音が散って音圧が低い反面、金管楽器や打楽器は強く響いてしまい、音量バランスに苦労されてる感じがあった。
しかし、ホールがあったまってからは、圧巻。いやぁ、素晴らしかったねぇ!
・・・なんて話を、妻と歩きながらしていたら、バスを待つ、たぶんトランペット奏者さんが、にっこりと会心の笑みを。


14:28 ホテルサンルート
ラウンジ カリフォルニアで、ディナーブッフェ。
17:05 出庫


交番前で妻をおろす。
17:08 イクスピアリANNEXP
TDS
平日にしては、なかなか混んでいる。お子様連れのお母さんたちと、20代カップルが多い感じ。
17:20 待ちなしでミステリアス・マスカレード当選 20時C-8-8!!!

17:54 テディ・ルーズベルトラウンジ 「今日は車できちゃったんですよ・・・」とKOMAKIさんに相談し、ジンジャービールを銅マグとライム付きで。うまいっ!!!まるでノンアルコール版オリジナルモスコミュール。ジンジャーエールキリンフリーよりも、こちらが断然好みだなぁ。

スカットル 5分待ちで搭乗。お客さん同士、手を振りかわしながら。

ビッグバンドビート 3列目右端から。なぜか開幕直前から、凄い緊張感を覚える。圧巻。限界への挑戦という感じ。緊迫感に満ちた感じでシング・シング・シングへと突き進み、白熱のラストに。なかでもMVPはミッキー!カッコいいわ、身体能力高いわ、ユーモアあるわ・・・まいりました!!!

ミステリアス・マスカレード ほぼど真ん中の8列目。これ以上無いほどの良席。静も動も、出演者からほとばしるエネルギーをありありと感じる。抽選制ゆえ、周囲からフレッシュな反応もたくさん聞こえて、それがまた、とてもいい。ほんと素晴らしいショー。僕は、昨年の爽快さと寂しさが入り交じったような独特の劇後感を惜しんできたけれど、今年は”また今度ね!”という感じの、すっきりしたカタルシスがあって、毎年上演するショーとしては、これでいいのかも。
昨日流れていた劇後の素敵なBGM、今日は花火開催のためカット。
ナイトハイ・ハロウィーン WFP内→水道通り→ゼウス橋上
ベネチア


21:00 新星堂イクスピアリ店で、クイーンの”オペラ座の夜”CDを購入
21:06 P精算


TDL
キャプテンEO待ち列に並ぶ。25分待ち
21:29 ラインカット
21:45-21:15 キャプテンEO 5列目真ん中やや左寄から観る。しばしば感じる微妙にノれない感じの正体が、わかったような気がする。
チェンジ・ザ・ワールド、ダンスがノれていないように感じていたのだが、イントロから1番まで、映像がわずかに音より遅くズレてるんだとしたら、しっくり来る。
そして、アナザー・パート・オブ・ミーのベースが、わずかに走ってる。スリラーに収録されてるのは、こんなじゃなかったような気がするのだけれど・・・(1987年にLPから録音したカセットテープで(^^;確認しました。うーん、実に気持よくドライブされる・・・転写が起きて音の輪郭がぼやけてるからかもしれないですが)


もっとも・・・
これまで、ロボットダンスの場面の、あのかっこいいベースがずれてるように感じた時もあった。でも、今日は感じなかったんだよなぁ・・・。
まさか上映機材が、デジタル化されているであろう信号をデコードする際に、チャンネルごとにわずかにタイミング遅延を起こすことがある・・・なんてことは、ないよね???
いや、だとしたら、This is itを映画館で観たときに、”へったくそなバンドだなぁ!”と感じたのも、説明がつくかも。


次回観たとき、検証しなきゃ。
おんなじ場面で、おんなじ様にズレを感じるなら、マスターそのものが、そうなんだろうし、
違う場面で感じるなら、デコードかなにかのタイミングずれか、座席位置の違いによる音の伝播タイミングの問題だろう。
いや、僕のあてにならない耳の問題か。その可能性が一番高いかも。


22:33 出庫
22:58 帰着