阪神大震災から15年
はや15年。広島の原爆投下から僕が生まれるまでで17年。それに近い年月が経った。
◇生死分けたご近所の力−−五百旗頭(いおきべ)真
つい昨日のことのようでもあり、はるか昔のことのようにも思える。15年という歳月はそういうものだろうか。変わることなく一定のリズムで進んでいたはずの時間が、その瞬間、切断された。針の先ほどの偶然で隣の人が死に、自分は何故か生きている。6434人の同朋(どうぼう)を失った後、よろめくように別の時が動き始めた。
神戸地震(阪神・淡路大震災)を体験した者の一人として、若干の観察をお伝えしたいと思う。次なる大災害の際の参考になれば幸いである。
是非お読みください。示唆に富んでます。