ライブはしご hijiri→G-STYLE

hijiriちゃん、可愛かった。それよりなにより、凄腕ギタリスト。いやぁ、かっこいい!!!


G-STYLE、ゲスト男性ボーカルに将大さんを迎えての公演。
最高っ!!!
特にkayoさんの「男が女を愛するとき」は凄かった。凄まじかった。ベット・ミドラー(の生声は聴いたことが無いわけだけれど)よりも好き。
残念ながら、今回お客さんがとっても少なかった。
あぁ、こんなに才能あふれるバンド、たくさんの聴衆に聴かせたいなぁ。


たとえばベイサイド・ビートの1ショー目。TRFに2000人、ソーリー&トラヘ・ヌエボに15人。音楽性は比較にならないほど高いのに、ねぇ。
実力は、すぐには人気につながらない。
でもね、
お父さんの不在が、ロス・トレス・アミーゴスの音を更に深めたように、
のりの悪い日本人観客が、カフェ・アマルゴのグルーブを更に磨き上げたように、
閑散期のさびしい会場が、ソーリー&トラヘ・ヌエボの観客誘引力を強めているように、
”いま、このとき”を最高にすることに注力すれば、魅力が更に磨かれる。
今日のG-STYLEもひときわ凄かった。


ミュージシャンって、すげぇよなぁ。
俺も、Bestを尽くさなきゃ。