TDS5th最終日 義母お見舞い
終日舞浜にいるつもりで休暇をとってあったのですが、義母が倒れ、入院。そちらにむかいます。
義母の為にも、どうか素晴らしい一日に!心から祈っています。
実は、入院が一昨日夕方。
我々に連絡が来たのが昨日朝。まだ救急処置と検査が続いている状態で、立ち会う人数を絞る必要があり、まずは妻だけを向かわせ、私は回復を祈りながら連絡を待っていました。そんな状況で接した、友人たち。ミニー・オー!ミニーやプレシャストレジャーのグリーティング。どんなに勇気付けられ、感動的だったか、想像できますでしょうか。
昨日20時過ぎに、ようやく検査結果がまとまり、医師から状況と治療方針の説明があり。
義母は、間質性肺炎の急性憎悪とのこと。生存率は10-20%と、かなり重篤な状況です。
今日は、「勝つサンド」を食べながら、家族4人、電車でお見舞いに向かいました。
おかげさまで回復傾向。昨日は、問いかけても目を開ける程度だったのが、今日は、筆談であれこれと会話することが出来ました。
苦しいでしょうに、孫や私たちに、あれこれと感謝や、成長を祈る温かい言葉を書いてくれる義母。
小さな待合室で、あれやこれや、微笑みながら近況を話する義父と息子たち。
この状況で微笑めるというのは、とても強いことだなぁ・・・。
つい、心配したり、不安になったり、怒りをたぎらせたりしがちだけれど、実際、口論しているご家族もあったけれど、それは治癒の妨げになると想うんです。
祈りや、微笑や、感謝こそが、治癒につながるんじゃないかなぁ。
ここをお読みの皆様も、どうか義母の回復を、祈ってくださいませ。
ICUに長時間居ることは出来ません。
回復祈願に、聖地舞浜に向かうことにしました。
プリマヴェーラ最終回を終え、静かなハーバーは、金赤色の光で輝いていました。神々しく、暖かく、爽やかに。まるで”貯光池”。
スカットルの入口に、よくお世話になってるキャストさん。実は義母が・・・回復を祈ってください!「うわぁ、私も似た経験をしているので、身にせまって感じます。どうか良くなってくださいますように・・・」と、念をこめてアリエルのシールを下さる。スカットルに搭乗。
ユカタンへ。私の友人がキャストさんを通して”来られなくなった友人の義母のためにも、最高の演奏を”と、ソーリー&トラヘ・ヌエボにメッセージを伝えてくれていました。そして演奏、凄かったんだそうです。
19:00 サルサ!サルサ!サルサ! 実に丁寧でこころに迫る演奏でした。特にソロアドリブは、祈りのよう・・・ほんとにほんとに、ありがとう!
アグラバーは、まだステージがそのまま。しばしジーンと。
小雨が。
スカットルに搭乗
20:05 ブラヴィッシーモ! ガリオン船→ポンテベッキオと移動しながら見て、火の精登場からはロメオ前2列目から。しょっぱなのミッキーパイロ&きらきらが無いだけで、完全バージョン。終演時、ゲスト全体から大きな感銘のため息。
花火は中止。
20:38 舞浜発