義母お見舞い ソーリー&トラヘ・ヌエボさよならライブ

今日は、義母のそばに5時間ほど付き添うことが出来ました。


到着してすぐ、目を覚まし、話が出来る状態になってから、昨日のパークでのお話をしました。
たくさんの友人たちが、ゲストのみならず、キャストさんや出演者までもが、母の回復を祈ってくれていた。
祈りを込めたシールをくださったり、とてつもなく素晴らしい演奏をしてくださったり、「快復を祈ってます。そして是非私たちのショーを、一緒に観に来てください」とおっしゃってくださったり。
苦しそうだったのが、顔を輝かせ、涙をにじませながら、力強く、僕の手を握り返してくれました。
「是非、みんな一緒に、遊びに行きましょうね」と言ったら、うなづきながら、また力強く握り返してくれました。


いただいたシールは、筆談用に買ったスケッチブックに、お守りとして貼ってあります。
厳しい状況はまだまだ続いていますが、僕は義母が快復した姿を、はっきりと想い描けるようになりました。
義母と一緒に、リズミック・ピミエントスを観たり、スカットルに乗ったり、ユカタンで食事をしたり。そんな絵が、はっきりと浮かんでいます。
いただいた励ましは、義母の快復意欲への、大きな力づけになりました。ただただ感謝。




築地キューバンカフェでの、ソーリー&トラヘ・ヌエボさよならライブ。

いろんな音楽スタイルの要素が入り混じっているからか、どうしたらいいのか聴衆がとまどっていたり、音響もモニタリングがうまく出来なかったり、ハウリングが起きたり。

それが最後には、思い思いに音楽を感じて、自由に動いてる状態に。

ダンスが思いっきり上手なゲストたちが、そこここで「いやぁ、今日は楽しかったぁ!!!」と、心からの笑顔を見せていました。
ほんと、とびっきり楽しかった!!!
そして、あたたかい幸せに満ちていました。美しかった。


モロとエディが「お前も一緒にキューバに来い!1日のうちに、キューバ中が君を知ることになるよ」・・・そんなにクレージーでしょうか、私。彼らの帰国をキューバ中が待っているんでしょうね。
この後もハードスケジュールな日々が続くそうです。
「どうか身体に気をつけて。世界のそこここで、たくさんのハッピーを創ってね!」と、こちらから。
「日本の聴衆は、大好きだ。また是非戻って来たい。」とも言ってくれました。

「バンド全員、あなたのお母さんの快復を心から祈っているよ!」
「ありがとう。僕が受け取ったパワーを、彼女に送るよ。」
英語力のつたなさで、お礼を十二分に伝えられなかったのが、心残り。
どなたか、この記事を翻訳して、彼らに伝えてくださるといいなぁ!