幼子から教わるもの

昨日の記事を書いてて、あらためて思い出したテーマ。
以前、似たことを書いたような、書ききれなかったような。

幼子って、無邪気。素敵なもの・とき・ひとをじゃんじゃん見つけて、どんどんつながっていく。
何気ないもので、とことん遊んじゃう。どこにでも楽しみが転がってるってことを、よーく知ってる。
私たち親が、思春期に一旦失ってしまった「無邪気さの価値」を、再度教えてくれる。


初対面のゲストやキャストと、すっとつながれるようになったのは、子供と一緒に行くようになってから。
なにげない置物や、ちょっとした発見や、素敵な光景にたくさん気づくようになったのも、子供と一緒に行くようになってから。


子供たちが思春期を迎えるにあたり、親のわれわれも無邪気さが鈍ってきているかもなぁ(^^;;;