自分ならではの貢献と、ほんとうに大切な夢

災害救援って、他人事ではなく、自分自身に密着したことがらだなぁって、私は感じています。
中越地震、インド洋の津波パキスタンの大地震、まだまだこちらも大変ですね。
ごくささやかな援助しかできないだけに、必要とされていて、かつ、深く信頼できる支援先に義捐金を託しました。中越は震災で失職されたかたがたへの支援、津波パキスタンは、赤ちゃんの栄養確保を支援しています。その部分のニーズの強さに触れるご縁、そして効果的な援助ができるご縁があったから。
阪神淡路大震災で、母の実家は全壊、父の実家も被害を受けました。その経験から、"的を射た援助”が、とても大切だと知りました。
今住んでいる東京も、いつ災害にあっても不思議ではありませんね。


そして、なにが「いま、ここに生きる自分ならではの、的を射た援助」なのか問い、動く姿勢こそが、「ほんとうに大切な夢」を見つめ、実現する姿勢なのではないでしょうか。

わたしにも、あなたにも、この世に生きる人誰一人例外なく「自分ならではの、世の中に対する援助」が出来る。[http://d.hatena.ne.jp/BigLove/20051210#1134312074:title=している]。それこそが、[http://d.hatena.ne.jp/BigLove/20051209#1134313649:title=あなたを輝かせ、世の中を素敵にする]力なのではないでしょうか。