TDRのキャストさんたちって、「すべてのゲストに素晴らしい体験をしてもらう」ことに、ほんっとうに本気なんだなぁ・・・。
お子様ランチの話とか、アメリカ川に落としたネックレスの話とか、まるで都市伝説のように語られているエピソードって、きっと本当なんだろうなぁとは感じていました。
そして今日、ほんとにそのレベルで、「すべてのゲストに素晴らしい体験をしてもらう」ことに賭けているひとを知ることが出来ました。
だから、舞浜はあんなに暖かいんだなぁ。
「また来るね」と言ったゲストが、また来れるとは限らない。だから、今日を最高の一日に。そんな気持ちで意を尽くしてくださっている、たくさんのスタッフ。
皆さんのおかげで、僕の人生はどんなに豊かになっていることか!


そこまで深い想いを抱いて、仕事をする。
僕もそう在りたいなぁ。


警察官。
自分の身を犠牲にしてでも、市民の安全を守る。
たとえ相手が自分を殺そうとしても、相手を殺めたくない・そのための訓練をしていると言い切る、その気高さ。
自衛官も、先制攻撃は決してしない。
なんて気高い覚悟の上に、私たちの平和は守られているんだろう・・・。


命を最大限尊重する。
私たちの見えないところで、たくさんの人達が、私たちの命を大切に想い、私たちがより充実して生きることを願い、その実現に人生を賭けている。
赤の他人が、私たちにそこまでしてくれている。
私たち自身は、自分の命を大切に想い、より充実して生きることに人生を賭けているだろうか。
どう生きれば、自分の命を大切にし、充実して生きたことになるか、自分自身に問い続けているだろうか。