秋の晴れ空。美しい日没。

とろんとした川面、透明感のある空のグラデーション、都心のシルエット。秋の日没後は素敵だ。

18:55 TDS
お客さんでいっぱい!20代がとても多い気がする。なぜだろう?
落選
ハーバー周りは、ブラヴィッシーモ!を待つ人でいっぱい。今日はほぼ無風、最高のコンディション。久しぶりに観るつもりだった僕は、でも、なんとなくミゲルズに向かう気になった。
ポンテベッキオたもとWC


電車駅上からスカットルに寄ろうとして、ふと気が向いて、まっすぐミゲルズに。生ビール購入。
ほぼ全テーブルが埋まった状態。とはいえこれで、ほかの時間よりは空いているんだそうな。
右後柱脇のテーブルが空いていたので着席。20代前半のきりりとしたギャルが二人”相席させてください”関西からいらしてるっぽい。
ムジカ・メヒカーナ チップたちが出てきたときのお客さんの反応が、熱いなぁ。なかなか大人っぽい目の前のおふたりも、”しゃきっ”と目が覚めたかのように。”かわいいなぁ”と大喜び。


終演後、アウトフィッター前を歩きながらふと想い至った。
今日多い20代のお客さんたちって、ものごころついたときには、東京ディズニーランドがあった世代だ。彼らにとっては”ディズニーランド=ミッキーたちと会える場所”。それは、大人になっても変わらないのかもしれないなぁ。
開園当時、もう20歳を超えていた僕にとっては、むしろディズニーランドの”明治村””博覧会”的な要素のほうが、”一度行って見よう”という気にさせられるポイントだった。そういうアプローチでのPRが多かったようにも想う。
これが、開園当時中高生だったひとたちだと、またちょっぴり違ってるように感じる。”一風変わった遊園地”としての側面?!?
・・・そんなふうに単純化してくくり切れるものではないだろうけれど、
ゲストの、そしてさらに企画運営スタッフの”ディズニーランドとはこういうところ”という前提が、時代と世代によって、移り変わっているようには想う。
自販機がそこここに登場するのも、テーマ性の強いショップが減っていくのも、”ディズニー映画やライブエンタテイメントの博覧会”的要素が薄くなっていくのも、根底はこの”ディズニーランドとはこういうところ”観の移り変わりにあるのかも。


スカットル 待ちなしで搭乗


カルデラポートディスカバリー→ケープコッド・ミステリアスマスカレードの音が浪々と響いてきて、いつもののどかな雰囲気とはかなり違う。舞台、NY港対岸とか、アーチ橋からスロープにかけてからとか、案外よく観える。

テディ・ルーズベルトラウンジ 待ちなしで入店できたが、かなりのにぎわい。サミュエルアダムス

お店を出たら、ナイトハイハロウィンの真っ最中。ボーディングブリッジから後半を見る。

水道局WC


ブロードウェイ→ベネチア


21:16 TDS