CS2500シフトワイヤー交換

まず前ディレイラーから。
当初、”インナーワイヤーを流用すれば、カット不要だし、初期伸びもないし、シフターはばらさずにすむし、新規インナーワイヤーは予備に回せるし”とせこいことを考えた。
しかし、デュラエースのアウターワイヤーって、とっても細い!末端のほつれを瞬間接着剤でとめたものの、わずかに太くなって、なかなか通らない。
”よぉし、室内に持ち込んで、じっくり末端処理しよう”・・・とシフターの蓋を開け、インナーワイヤーをとりはずして、夜なべ作業。
よし、アウターに通るようになった!・・・シフターの取り付け穴はさらに細く、全然通らない(^^;
新品インナーワイヤーを使ったら、あっという間に作業終了。


趣味とはいえ、夜中5時間ほど、無駄な努力を。わずか250円ほどのワイヤーのために(^^;;;
ま、楽しかったけど。


で、後ろは・・・インナーワイヤー取り外し時、末端キャップを抜いてすぐに瞬間接着剤で末端を固め。
こりゃ綺麗にいった!・・・と懲りずに再使用を試みたら、アウターに通す際、一本ほつれが。やーめた!


8:00ごろ就寝。
11:00ごろ起きて、初期伸びとりして、職場で番線切りを借りてインナーワイヤー切断(なかなかスパッと切れず、苦闘。専用工具を買おうかなぁ)。
後輪に今装着してる、パナレーサー エクストリームデュロ。よくみると、トレッド中央に細かいはがれが。わ、トレッドゴム、センターはもはや0.2mmくらいの厚みしかない!こりゃぁ今回の次男たちの旅行には、使えないなぁ。
13:00ごろ調整を終え、
さぁ、西葛西まで息子たちと試走だ・・・と室内に入ったら、長男が”自転車で行くなら、俺、行かない”
かくして自動車で出発することに。