オーラの泉 最終回

名場面集。
みなそれぞれ、迷いが開ける手前だったり、殻が破れた瞬間だったり、状態はいろいろだけれど、
どのかたも、実に可愛らしい。

自分のこころが、天使になったり、悪魔になったり。
その振幅の中で、でも紙一枚の厚みずつ、成長している。

いじめと呼ばず、恐喝とか、暴行とかって言うべき

首が痛いときは、頭を垂れなさいってこと

その歳になったら、あなたのために歌うことが、そのまま、人のために歌うこと

4年半。
そんなに回数観ては居ないけれど、貴重な番組だったなぁ。
たくさんの感謝の便りが寄せられ、自殺を思いとどまったとか、迷いが消えたとか、現実に大きな違いを起こせたそうな。
そうだろうなぁ・・・。そして、江原さんも美輪さんも、そこに大きな喜びを感じておられることが、ありありとわかる。


思いやり。
まっすぐな姿勢。


この番組を届けてくださったみなさん、ありがとうございました。