ミヤタ アルフレックスのサドル、白い合成皮革が縮んで、周囲がぜんぶめくれていたため、ボンドGPクリアーで接着しなおす。
黒文字でMIYATAと印刷されてるため、再使用を試みたが、破れや亀裂もある。
全体にかなり黒ずんでもいたが、消しゴムでクリーニングしたら、ある程度綺麗になってきた。マジックリンでも使えば、もっと綺麗に戻るかなぁ。
お尻に良くなじむなぁと思ってたら、AriakeのAERO JaguarII。ユーラシアで、20年ほど使ったモデルだ。87 10の刻印がある。たぶん87年10月製なんだろうなぁ。


http://www.suganoya.net/suntour.htmの”サンツアー製品 カタログ登場年表”によると、Oleは89年のカタログのみに掲載されたコンポみたい。
インターネットで検索してみたところ、サンツアー製のWレバー・フロントディレイラー・リアディレイラーダイヤコンペ製のサイドプルブレーキ・フーデッドレバー、杉野製のクランク・ハンドルステムがあることを確認(オークション出品や、お店の在庫)。
シマノの、やはり短命に終わったらしい”サンテ”と似た企画だったのだろうか。ただし、グレードは、サンテよりもかなり安そう。