MAVIC+105後輪整備

ハブがた取り

車体装着状態で、リムを持って揺すると、0.5mm程度がたつく。
玉押しを、若干締める。
玉が混在してるためか、軸を手で回したときにごくわずかなざらつき感はあるけれど、がた無く、ぬるっとまわるようになった。

チューブパンクチェック

空気を抜き(パンク修理剤は出てこない)、タイヤのビートを片方はずして、チューブをいったんはずしてしまう。
リムテープ、リム内幅ぎりぎりにもかかわらず、結構蛇行している。ニップルホールはしっかりカバー出来ているけれど・・・。旧ホール跡は、完全にフラットに。ホール部は2mm程度へこみ。
チューブに、アルミ粉やゴムかすが付着しているので、一周綺麗に洗う。空気注入口から5cm,10cmほどのところに、それぞれ、チューブ内側にパンク修理剤のかたまりが溜まっているかのようなぐりぐり感がある。揉み解す。空気を入れ、水を張った洗面台内で、ピンホールチェック。空気漏れなし。
昨日も今日も、フレンチバルブの動きが悪かった。エアシール部に、パンク修理剤でも噛んで、しっかりシールできなかったのかなぁ?!?
再装着。最後、かなり硬かったががんばってタイヤレバーを使わず、手だけで装着完了。

LED点滅ランプ

5連赤色の一番古い品、またスイッチ不良に。分解して接点磨き、電池交換して正常動作に。
富士フィルムのニッケル水素、一本休息充電器では充電不能に。20時間かけてじっくり充電してみる。