マイケル・ジャクソン逝去
未確定報に触れたとき、すぐ思い浮かんだのは、この歌の、このフレーズでした。
There are people dying
If you care enough for the living
Make a better place
For you and for me
死にゆく人たちも居るんだ。
もしあなたが、生きてゆくのに、充分意を注げているなら、
より良き場所を創ってほしい、
あなたと私のために。
数日前、この動画に出会ったときに、なぜだか、すぐ紹介する気になれなかった。こういうことだったのか・・・。
”キャプテンEO”のメッセージを継ぐショー、
”レジェンド・オブ・ミシカ”を、マイケルは観てくれただろうか。
もし、あのショーのエンディングで、この”Heal The World”がハーバーに流れたら・・・
この世を去るマイケルへの、最高のはなむけになるんじゃぁないだろうか。
追悼としてしばらく、Sea of Dreamsに買えて流してもらえたなら、嬉しいな > オリエンタルランドさん
There are people dying ・・・のフレーズが、ディズニーテーマパークで使うには、ハードすぎるかなぁ?
僕よりも、ほんの4歳年上なだけ。
もっともっと、彼の歌を聴きたかった。
彼は、まだまだこの世界に必要なひとだと想っていた。
彼が活動を再開して、また新たなメッセージを届けてくれることを、楽しみにしていた。
いざ、こんな予期しないことが起きてみると・・・
不思議と、来るべきときが来たようにも、感じてしまう。
マイケルは、為すべきことを、みな為し終えたのかもしれない。届けるべきメッセージを、届け終えたのかもしれない。