遺品の中から、家族への思いが書かれた手紙が見つかった。

中村沙由理さんの写真と手紙。まっすぐで可愛らしくて、ぐっと来た。家族の愛に包まれて、人生を歩んでこられたんだろうなぁ。

「遺族同士のつながりは、娘たちが残してくれた宝物です」

web記事には、遺族へのインタビュー動画も。多田千帆さんのお母さんの穏やかな話し振りから、悲しみと希望とを深く感じる。