"The Rose"
訳してみたくなりました。まずは、原詩
"The Rose"
sung by Bette Midler
lyrics by Amanda McBrooom
Some say love, it is a river
That drowns the tender reed
Some say love, it is a razor
That leaves your soul to bleed
Some say love, it is hunger
And endless aching need
I say love, it is a flower
And you it’s only seed
It's the heart afraid of breaking
That never learns to dance
It's the dream afraid of waking
That never takes the chance
It's the one who won’t be taken
Who cannot seem to give
And the soul afraid of dyin’
That never learns to live
When the night has been too lonely
And the road has been too long
And you think that love is only
For the lucky and the strong
Just remember in the winter
Far beneath the bitter snows
Lies the seed that with the sun’s love
In the spring becomes the rose
いやぁ、翻訳って、難しいですね!でも、面白いや。
It's the heart afraid of breaking のbreakは、ハートブレイクともかけてあるんだろうし、danceのブレイクや、殻を破るほうの意味合いもあるんだろうなぁ。
And you it’s only seed のitは、最初はloveかなと想ったんですが、youなんでしょうね。「あなたが、花の唯一の種なんだ」・・・onlyは、まだ種なだけなんだとも、貴重な種なんだとも聞こえるなぁ。
そして、第2節は、seedの説明なんでしょうね。
すると、こんな感じかな・・・
ある人は言う。「愛、それは川」 優しい葦を溺れさせる。
ある人は言う。「愛、それは剃刀」 あなたの魂から血を搾り出す。
ある人は言う。「愛、それは飢え」 そして満たされることの無い痛み。
私は言う。 「愛、それは花 そして あなたこそが、ただ、種」
種とは、ブレイクを恐れる心。舞うことを学べはしない。
種とは、目覚めを恐れる夢。 チャンスは決してつかめない。
種とは、奪われまいとする人。与えるようには見えない。
そして、死を恐れる魂。 生きることを学べはしない。
夜があまりに寂しいとき、
道があまりに果てしないとき、
そして、愛なんて幸運で強い人たちだけのものだ・・・って思えてしまうとき。
ただ覚えていて。
冬には、厳しい雪のはるか下に、
太陽の愛とともに、種が横たわっていて、
春になれば、薔薇になることを。