DISCO

新聞の映画評でアンテナが立ち、
予告編を観て、どうしても気になって。
実は昨日も、行きたくてうずうずしてしまってたのに、天気が崩れなかったからと舞浜に向かってしまい、ちょっと後悔して。
で、今日、観てきた。


もしかしたら、対象は狭いのかもしれない。でも、僕はど真ん中。
もし予告編を気に入ったなら、きっと本編も、もっと気に入る。
80人ほどの観客は、45-55歳くらいのいい大人ばかり。それが、軽やかに笑った。


使われてる曲たちがもう、べたべたというか、全部もろに、僕の高校生時代の超有名曲。しかも大好きな曲ばかり。
お話は、明るく笑えて、さわやかに泣けて。
役者さんたち、みないい味出してる。エマニュエル・ベアールの可愛いこと!ジェラール・ドバルデューは、ビジョナリアムにも確か出てましたね。そして主役のフランク・デュポスク。カッコいいのに、はずしが絶妙!

港町って、素敵だなぁ。
いいねぇ、フランス映画。


僕も、馬齢を重ねたかも。そして、中身はあのころと、あまり変わってないかもなぁ。