カルロス・イ・ス・グルーポ Carlos y su Grupo 赤坂アンベ・クアトロライブ

お客さんは、リズムぐしゃぐしゃだったりするけれど、そんなことに動じないグルーブがさすが。
軽妙で楽天的で、でも腹が据わっている、独特な空気感。悲しみを突き抜けていると言うか、澄んだ深さというか。これがユカタン以上にくっきりと出てた。


・・・そういえば、この”澄んだ深さ”って、ロス・トレス・アミーゴス、ティピコ・オリエンタル、カフェ・アマルゴ、トラヘ・ヌエボに、共通してるかも。トリオ・アルマナケにも感じる。