ロス・トレス・パンチョスの依頼でルイス・サルトールさんがつくった、スペイン語歌詞もあるみたい。

http://www.ops.dti.ne.jp/~kumikoyo/stblues2.html

1956年(ハンディ最後の映像) ニューヨークの劇場で、ジャズのルイ・アームストロングとクラシックのレナード・バーンスタインが同じ舞台にたって、『セントルイス・ブルース』を演奏している。その歴史的な演奏を前に、観客席に座って涙を拭くハンディが映し出されている。

僕がこれまでの人生で一番たくさん聴いたアルバム ルイ・アームストロングのPlays W.C.Handyのライナーノーツでこの話が紹介されてて・・・あぁ、観てみたいなぁ。
YouTubeにはありませんでしたが、代わりにいくつか。


1938年の日本映画から エノケンのSt.Louis Blues〜タップ〜二重唱


サッチモの、Plays W.C.Handyに近い時期の演奏

そして、若いころの演奏

  • i can't give you anything but love

サッチモセントルイスブルースの、関連動画で発見

  • Can't give you anything but my love

僕の世代で、”Can't give you anything”でぱっと思い浮かべるのは、こちら。
我が家が大好きな一曲。京浜急行シーメンス製インバータ搭載車に乗ると、つい歌いたくなる。

なお、なぜ子供たちが好きになったかというと・・・NHK教育TVの「むしまるQ」という番組で、これを元ねたにした「愛のうんち」という秀逸な曲が使われてたから。