機中では

家族4人一列に窓際に並んでの搭乗。
タキシング中のBGMが、喜多郎の”シルクロード”。思い出深い曲で、香港を離れます。
そして、機中の映画が、みゅさんも先日観たという”ドリームガールズ”。

ただいま 投稿者:みゅ 投稿日:2007/03/31(Sat) 04:08 No.10863
行きの機内で「武士の一分」を見て涙し、
帰りの機内で「ドリームガールズ」を見て何度も涙。
この歌のシーンhttp://www.youtube.com/watch?v=sMsYg_tACZQ
これは名曲・・・・
絶対映画館で見ようっと。


旅の感想とレスは後ほど。

                                                                                                                                                              • -

Re: ただいま みゅ - 2007/03/31(Sat) 04:17 No.10864

やべ、今見ても泣ける・・・
なんだこの悲哀とエネルギーは・・・
http://www.youtube.com/watch?v=ExGryoOeAkc
(↑すぐ消されそう)

に対して、

Re: ただいま BigLove - 2007/04/01(Sun) 00:45 No.10876

TDSと逆に、あえてサントラとYouTubeだけでの感想を。

浅いっ!
ひたすらぅわんぅわんわめいてる感じ。
今回のビヨンセも。

カタンのソーリーちゃんや、G-STYLEのかよさんのほうが、ずっとずっとこころに響くなぁ。

喜びと悲しみって、一体。
ロス3アミーゴスがビキニのお嬢さんの歌を歌うとき、たくさんのゲストが涙を流してる。
サッチモが人生の絶望を歌うとき、思いっきり楽しくなる。
ソーリーちゃんやかよさんにも、そんな深みがある。


さぁて、映画を観たときに、この感想がどう変わることやら(^^;;;

なぁんて書いたんだけれど。


Re: ただいま BigLove - 2007/04/04(Wed) 23:36 No.10913

行きの機内は、エンタテイメント装置システム調整。
帰りの機内で、ドリームガールズ見た。

降参です。
涙5リットル出た。

ほんと、まいった。


そしてね、物語の進行が、窓の外の景色と一致してて。
穏やかな雲海。
やがて、雲海の端がグラデーションに輝き、夜が、斜めに世界を闇に包んでいく。
そしてクライマックス。ふと外を見ると、煌々と輝く満月。
世界って、こんなにも劇的で、豊かで、美しい・・・。


ショービジネスの「業・ごう」を感じつつ。
そんなこの映画だって、ショービジネスの産物。
サントラで感じた、浅さ・軽さ・ストレートさは、すべて意味があってのことでした。
自分が「素敵!」だと思えるものを、自分らしくとことん表現することが許される世の中に成ったのは、こうした人たちが居てくれたおかげだよなぁ。
サッチモシュープリームスの深さって、ある意味、悲しいことを悲しい・嬉しいことを嬉しいと、ストレートに表現することが難しかったからこそ、生まれたものだとも言えるんだろうなぁ。



東京は、4℃!寒いっ!!!