カフェ・アマルゴ 最終日

8日(金)に「グラナダ」を聴いたとき、「もうこれで、明日死んでも悔いが無いや!」と、こころの底から想いました。
そのあと、9日も、10日も、(そして11日も)素晴らしい体験の連続。
ほんとの幸せって、相乗効果で積み重なり、深まっていくものなのかもしれません。
アミーゴス、レアレス、アマルゴ。それぞれ違う持ち味。そして、あい通じるなにか。
僕のこころが開き、感性が磨かれ、観客と・スタッフと・出演者と僕が響きあう。凄い体験をしたがゆえに、さらにいろんな形で、より大きく深く、響きあえるようになる。
音楽って、巣晴らしい。ひととひとって、素晴らしい。
凄い一日でした。心のこもった、メッセージがびんびんと伝わってくる演奏。言葉はわからないのに。


気持ちのいい晴れ。
12:30 舞浜着
カタンは入場制限

ムジカ・メヒカーナ テラス席入口前から。屋外ステージも、やっぱり素敵。

サルササルササルサ
サルササルササルサ
サルササルササルサ! ここから先は、どの曲も今回最後の演奏。ひとことひとこと、ひとフレーズひとフレーズ、音が染み入るように伝わってきます。
サルササルササルサ! ベース奏者、入場時から頬に涙。バラードで会場大泣き。
WCに立って、ムジカ・メヒカーナの音を聴く。お父さんの「キエレメ・ムーチョ」・・・うわぁ、じーん。さて、戻らなきゃ・・・わ、「グラナダ」のイントロだ。戻りかけて、でも「これも運命」と引き返す。今回は次男さんのボーカル。3年前「マラゲーニャ」のメインボーカルを初担当されたときの、緊張した面持ちを思い出す。風格たっぷりに、若々しく歌い上げた。ブラヴィッシモ!!!
サルササルササルサ! 凄い凄い凄い!!!楽しい楽しい楽しいっ!!!全力疾走。
アンコールには応えず。次のバンドはユカタン初登場だから、やりづらくならないようにという配慮かもなぁ。

ゲストのみなさん、ステージが終わってから、寂しさがこみ上げる様子。そうだよね、演奏中は無我夢中で、ひたすら音を楽しんでたもんなぁ。

プレシャストレジャー・オブ・アグラバー 後半を正面立ち見後方から

キャンドルライト・リフレクション ポンテベッキオ火山側袂立ち見2列目から 強風でパイロカットだが、これはこれで風情があるなぁ。

クリスマスファンタジー・イン・ザ・スカイ きらきらと美しい・・・
プレシャストレジャー・オブ・アグラバー 立ち見右角から。12/7のクレージー最終回同等な、大熱演!!!お見事っ!!!!!観客も熱を込めて声援。素敵だよねぇ・・・。
スカットル

アンダー・ザ・シー 左ブロック最前列から 暖かいショーだよなぁ・・・。

フランダー
マジックランプシアターには、間に合わず

キャラバンカルーセル 2階に 入口のお姉さんが、下から手を振ってくださってるのに気づき、振り返す。両手で大きく振ってくださる。「またいらしてくださいね!」

22:05 ハーバー中央ツリーのイルミネーションを要塞入口から