英語でしゃべらナイト
- サムライハードラー 為末 大
聞き上手で女性選手に人気に(^^)
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- ハードルの上では休む・・・身体内の酸素が持つのは30秒。あとは借金して走ることに。
- いかに効率よく酸素を使うかが大切。
- 日本人の身体を有効に使うためには・・・と、日本古来の身体の使い方や考え方を取り入れ始めてから、うまく行き始めた。
- 五輪書 見ずに観る lookではなくsee。ハードルを見ると、力が入り、酸素を消費し。ハードルが景色の一部として流れすぎていくように感じられているときは、とてもいい身体の使い方をしている。
- ことの本質を見抜き、自分に取り入れる
- カール・ルイスから始まったPuch&Pullという足の使い方・・・骨盤が前傾している欧米人は、それで前に進み出る。でも、日本人は「その場に居る」ことに長けており、骨盤も寝ている。だから、その場での足踏みになってしまう・・・翻訳するなら、Pushを、踏み込むとか、踏み出すと言い換える必要あり。
- ボーナス教授
日本文化が継承されないという恐れは、まったく感じない。東京の街を見て御覧なさい、歩く日とみな颯爽としているし、微笑んでさえ居る。
壁は、意識した瞬間から壁になる。
Don't look,see!