素敵志向ふたたび

• 自分は、世界からなにをしてもらえるか。

こういう人から、見たら私なんて、何にも出来ないスタッフにしか見えないんだろうな。実績のある人は、いいスタッフの方々を見てきてるから。
そう思ってしまうと、焦ってしまって、何をやっていいのか判らなくなるし、「こうやって欲しい。」と言われると、「私のこと使えない奴だと思ったんだろうな」と思ってしまいます。

どんな評価をもらえるか。どう愛してもらえるか・・・これが気になっていると、力が発揮できない。持ち味が萎縮してしまう。
なにより、本質的な自分自身の喜びを味わえない。

• 自分が、世界になにを提供するか。

にシフトする必要がある。
ところが、ついつい気負ってしまいがち。こうしてあげなきゃ。ああしなきゃ。執着。なのに、なんで今はこうじゃないんだ・・・状況、能力、環境。そして、イライラ。

• 自分は、どんな素敵さを世界に発見するか。提供するか。創造するか。

次の瞬間を、どう「素敵」にしよう。
そうセットすると、どうやら執着を手放しやすいみたい。
楽しめるみたい。

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