本筋を見据える

なにが本筋なのか。どんなゴールに、いつたどり着く方向性なのか。どこまで歩いているのか。


それが見えていると、強い。


本筋と、望ましいゴールを教えてくれるのは、「快」。楽ではなくて。
そして、いつたどり着くのか、どこまで歩いているのかを教えてくれるのは、たぶん肉体感覚。


脳みそは、メモリー。そこにはプログラムもロードできる。ロードされたプログラムは、繰り返し使用される。同じことを繰り返そうとする。それが今の現実に会って無くても。
仁・義・礼・知・・・といった道徳って、不変の価値と思われるものを、あらかじめプログラムとしてロードしておこうという試みなのかもなぁ。