初詣の祈り
初詣の祈りなんですが・・・子供のころは、「家族・知人・世界中の人が平和で楽しく暮らせますように」なんて祈ってました。物が欲しいとかいうのは、親にお願いすればいいことだし(かなわないことが多いですが)、それで幸せってあまり左右されないとも判ってたみたい。ほんっとうに必要なものなら、親がしっかり考慮して、ちゃんと手元に来る・・・と信頼しても居たのでしょう。
貴重なお賽銭を出すんだから、なるべく大きな望みをかなえて貰おう・・・とよくばると、結局こういう祈りになっちゃった(^^)
楽しいばかりが素敵なことではない・・・とわかってきて、幸せと置き換えたり。
でも、幸・不幸って同時に感じたりもするよなぁ・・・
平和は希求するけれど、闘争状態にも、価値はあるのかもなぁ・・・
で。「世界の美しさが、よりいっそう深まりますように」と、ここ数年願掛けしてます。
いや、これって実は、常に叶い続けていることなんですけれど。
「神との対話」http://d.hatena.ne.jp/BigLove/20040914#p1 という本には、「望みをいつもかなえてくださって、ありがとうございます」というのが最強の、そして真実をついた祈りだって書いてあったような・・・。
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