他人の目

朝、こんな夢を見た。

授業をサボって、外部の講座を受講しに行って、でも期待はずれだったので受講せずに帰ってきて。
で、その行動を友人に非難されて、必死で弁解し、正当性を主張している・・・。

  • まず浮かんだ感想

まだまだ人からどう観られてるか、うなされるほどに気にしてるんだなぁ・・・うん、実際、仕事面などを振り返ってみると、気にしてるわい。特に、自分の行動の成果が、世間的に妥当か否か、評価されるか否かを。

  • やがて想った感想

人の目は、自分自身の写像なんだろうなぁ。だとすると・・・結果に結びつかない行動・非効率的な行動を、「無価値だ」と決め付けてるんだなぁ。
今回、甥が夏休みの宿題を要領悪く、余計な手間をかけて取り組んでいて、かわいそうに想いつつも、もどかしく・責めたい気持ちだったんだけれど・・・一軒非効率な行動の結果、出会うべきことに出会ったなんて経験は、俺、たぁくさん積み重ねているじゃないか。大切なのは、心のままに生きることだと経験してきたはずじゃないか。それでなお、意識は「合理性」から抜けられないんだなぁ・・・・・。