賛成はしないけれど、理解はする

近しい人であればあるほど、自分と同じ物の見方をして欲しいと、つい思ってしまうのかもしれない。
でも、物の見方は経験によって変わる。人それぞれ、違う経験をしているのだから、判断基準も違ってあたりまえ。そこに、人それぞれで居ることの意義がある。
「君の意見には賛成できないが、君がそう想いそう選ぶ・・・ってことは尊重する」これでこそ、素敵。