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美の巨人たち 上村松園「序の舞」
私は大てい女性の絵ばかり描いている。
しかし、女性は美しければよい、という気持ちで描いたことは一度もない。
一点の卑俗なところもなく、清澄な感じのする香高い珠玉のような絵こそ私の念願とするところのものである。
その絵を見ていると邪念の起こらない、またよこしまな心を持っている人でも、その絵に感化されて邪念が清められる・・・といった絵こそ私の願うところのものである。
芸術を以て人を済度する。
これ位の自負を画家は持つべきである。
(昭和十八年 松園六十八歳の時の文章より)
僕がほんとに目指したいのは、こういう、ある種、厳しい世界なのかもしれないなぁ。
ティファニーで朝食を が残る秘密
ムーンリバー、試写会で映画会社トップが「あのくだらない唄はカットしろ」といったとき、
ほかのプロヂューサーとオードリー・ヘップバーンが、懸命に抵抗したそうな。
もしも・・・さんまさんだったら?
偶然流れで観たけれど、面白かった。べたべたのお約束ネタでも、しっかり笑ってしまう。
今回、さんまが挑戦するのは“リポート”。
雨上がり決死隊とロンドンブーツ1号2号のリクエストにこたえて
よく見かける普通の食リポートなどをさんまが挑戦したらどうなるかを検証していく。
ラーメン・赤ちゃん猫・温泉。
出ていただいて光栄でした。まだ是非お願いします。
「ほんまかぁ?レポート全然勉強にならんやろ」
レポートは・・・だめですけど、一般の人と話すのが、とっても上手で