ここ数日に比べると、ほんの少し和らいだ暑さ。


CS-2500のフォークを抜き、ヘッドまわりを点検。きず無し。異物除去。
高粘度なグリスを持っていないので、スプレーグリスを補充しただけで、再組み立て。
ロックナット、トップシールの樹脂リングがフォークコラム上部に当たって、締まりきらないことが判明。かご取付金具と同じ厚みのワッシャが本来、入っていたんだろうなぁ。かご取付金具をもどす。


前輪を、MAVICから元廃棄品に。
先日引っ張ったブレーキワイヤー、このままだとワイヤーブーツを縮め切れず、リンクを外せない!元の位置に止め直し。
・・・ブレーキが、しっかり効く。シューのせいではなく、リム幅が細すぎて、ワイヤーブーツが抵抗になってしまうからなんだなぁ。
後輪はMAVICのまま、シュー取り付けワッシャを、内側薄い・外側厚いから、逆につけなおし。
・・・ブレーキ、しっかり効く。
さぁ、どうしよう。前輪は、フォークの台座間隔が後よりも広いのか、はじめから、内側が厚ワッシャ。

  1. 前廃棄品・後MAVIC で行く・・・好みじゃないなぁ(^^;
  2. 前シューに、追加ワッシャをかませる。2mm厚くらい?・・・手数最小。シュー取り付け強度が保てるかなぁ。
  3. 前後車輪とも、元廃棄品に交換・・・CS2500に細リムが無理なら、今後は元廃棄品常用でもいいなぁ。後車軸交換の必要があるかも。