劇場への招待 劇団わらび座ミュージカル 火の鳥 鳳凰編

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わざわざミュージカルで観るより、原作漫画を読んだほうが・・・などと想いつつ、でもあのストーリーのパワーに引き込まれて、ついつい観てしまう。
我王が輪廻を悟り、茜丸が彫りたいものを彫る決心をするのを、同時進行で描く4重唱の演出に感心し、ある意味安心して入浴に。
風呂から上がると、朝廷で大仏建立を任される場面。以後、ダイナミックな演出が続く。


楽曲は、さほどいいとは想わなかったけれど、
熱演だし、生の舞台で観たら、立ち上がれないくらい感動するかもなぁ。


手塚治虫先生が、執筆時にBGMとして流していたであろう曲で、観てみたい・・・。