祝女 第2回再放送

開始5分後から。
初回放映時妻が観て、あまり面白くなかったと言っていたけれど、期待値が低かったせいか、まずまず。
でも、微妙にツボを外してるかなぁ・・・。1・3・4回目の方が、僕も好き。

バンクーバー五輪

ノルディック複合

小林選手!
ラスト1kmで、先頭集団から飛び出し、スパートをかける。
手に汗握る展開。
最後の上り坂で他の選手も追い上げ、混戦の中、7位に。

スキー板がよく滑ってて。下り坂で勝手に前に出ちゃって、もう行くしかないなと。
目立ってました?国際映像、ひとりで映ってました??興奮しました???・・・良かったです!
あそこばっかり流してください(^o^)

素敵っ!!!
明るい!!!!!
とことんやった!!!!!!!

我慢して七位よりも、攻めて七位の方が、次につながると思うし、価値ある七位だと想います。

寿司食わせてやるから、がんばれッ!!!

この応援の音声を拾って、字幕つけた放送スタッフもGJ!!!

フィギュアスケートペア ショートプログラム

叙情性豊かで、素晴らしい。
トップ四ペア、それぞれに醸し出す叙情性が違うし、リンクサイドに戻ってきた時の表情や雰囲気もそれぞれ。
中国、ペアはレベルが高いんだなぁ。世界最高得点をマークしたペアも、四位のペアも、力強い。温かいエネルギーがほとばしってる感じ。表情が柔らかく、楽しげ。
スミルノフ・川口ペアは、儚く涼やか。まさに曲目通り、厳寒の屋外で、ぎゅーっと集中して白鳥を眺めているかのような心持ちになった。戻ってきても、表情が緊張気味。
ドイツのペアは、”さびしんぼう”のような、切なさと懐かしさとユーモアと。


解説者とアナウンサーが、感性も技術面の解説も素晴らしい。しっかり味わいつつ、的確な言葉を、ぴったりのトーンで語ってくださる。
しょっぱな、世界最高得点の演技は、感動で声が少し震えていたし、
スミルノフ・川口ペアの演技では、”素晴らしい着氷です”と言った後、そのまま魅入ってラスト近くまで沈黙。ソロスピンでは、二人の距離の近さとシンクロぶりにか”ぉおっ”といったうめき声さえ思わず。
ドイツペアのときも、その叙情を壊さないよう、ごく静かなトーンで、的確な解説を。
おふたりとも、感じられたことを語る言葉がまた、共感出来ていい。

  • 2/23追記

フィギュアスケート、ペア・ショートプログラム
解説の天野真さん、シングルの
ISUテクニカル・スペシャリスト
国際スケート連盟認定の技術審判員)
資格を持っておられる方で
よくジャッジパネルに召集されています。
「回転不足」とか「エッジエラー」とか
判定している審判さん。
なかなか解説席に座られることはないのですが、
寡黙ながら的確なので貴重です。


そして実況担当のフジテレビ
西岡アナウンサーが一段とすばらしい。
一瞬刈屋さんかと思えるほど落ち着いた声としゃべり方、
豊富で的確な知識、どれだけ下調べしてきたんでしょうか。
何よりもフィギュアスケートに対する
愛が感じられるのがうれしい。
(ぽとす)

・・・なるほどぉ!さすが。

男子モーグル

ど迫力

スポーツ大陸 長野ジャンプ団

ラスト8分だけ。
吹雪の中、テストジャンパーが飛び続けて、競技継続

原田さんが、「よし、行ってくるぞっ!」って。
テストジャンパーみんな、口々に「頑張ってください!」全部気持ちを持っていってくれた

僕が飛んだんじゃないよね、みんなだよね

原田さんって、”集”に長けてるよなぁ!
そういえば、龍馬伝で描かれてる坂本龍馬と似てるかも。