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カンテツな女 雪を降らせる 鈴木清美
2時間かけて降雪機をセット。
短大出て、老人介護の仕事を。仕事は好きだったが、身体が動くうちに・・・とウェイクボードのプロ選手になってから、夏は海辺・冬は降雪機の生活に。3年前に選手は引退したが、まだイベントなどやりたいことがある。
空気と水の比率を変えながら、雪質を調整する。風向き・天然雪の降り具合・気温をみながら。
寒い・危険・ひとりきりの見回り・繊細な調整・凍ることによる不具合。大変な仕事だけれど、楽しそう。
唯一の女性。身体を鍛えてはいるけれど、開けられないバルブ・回せないマシン、迷惑かけてるなぁ・・・とおっしゃっているけれど、その分、調整や片付けなどの繊細さで、力を発揮しておられるように感じた。いいチーム。
チームリーダーの吉積さんがみんなを呼び寄せてる・5年前から。琵琶湖でマリーナを経営。鈴木さんがウェークボードを始めたのも、吉積さんがきっかけ。
片付け・圧雪。
取材も女性。その声や、聞くことや、感想が、とてもまたいい。こころを開いてる感じ。
まつげ凍りました！真っ白です
時には、とても美しい夜明け。
始発のロープウェーでお客さんが上がってくる。鈴木さんも、滑りに。
ためしてガッテン 高血圧
副腎の腫瘍による高血圧を紹介。
熱中時間 のこぎり演奏
難聴のおばあさんに、曲が聞こえた。もしや・・・と、難聴の子どもたちの学校でコンサート。
聞こえる！楽しそうに聴いてる。手でリズムをとりながら。
