昨日のつぶやき


  • 22:02 プロフェッショナル スジ屋さん観てます。 #
  • 22:04 東京メトロ・5人のスジ屋で9本の路線のダイヤを組む。 #
  • 22:06 そっか、最年長の牛田さんが東西線を担当するのは、東京メトロで唯一快速運転があるからかも。乗り入れも西船橋は2方向だし。「机で引くな・現場で引け」 #
  • 22:09 5分以上の遅れがザラだった→遅れは半減・苦情は1/10。停車時間の設定が秘訣。現場に通いつめ、各駅・各電車の実態を調査。5秒!単位で停車時間振り分け。 #
  • 22:15晦日の特別ダイヤ作成。「ダイヤの向こうに、客を観る」 #
  • 22:17 他社との折衝、苦情には目を通す。「サラリーマンならスジを通せ」少しでも良いダイヤを。年越しは西船橋のホームで。課題があれば少しでも来年解決したいですから。 #
  • 22:21 平日600本のダイヤの実物。1分目盛に補助記号併用して、5秒単位の指示。それだけギュッと詰めてても、すごい長さ。 #
  • 22:23 「ダイヤの残像が目に焼き付く」・・・そうだろうなぁ・・・・・。帰りの電車で「あれ?いま、網タイツ流行ってるのかな・・・記号や数字が観える。目をこすると、残像だった。」 #
  • 22:27 子供の頃から鉄道好き←新幹線の大型ブリキおもちゃ、憧れたなぁ。
    入社4年で運転士に。 #
  • 22:32 若手の意見を聴く取り組みで、熱心に意見を述べるが通らず。ヤメようと想う。”自分は、歯車にさえなっていないんじゃないか”・・・転職活動を熱心に。上司の勧めで論文を書く。上司に”これまずいよ”といわれたら、その場で辞表を叩きつけてやめようと思ってた。 #
  • 22:35 論文が認められ、船での研修旅行に、仲間と議論を交わすうち、「会社になにかを望むのではなく、自分が動かねば」
    スジ屋5年目・41歳。遅れが目立つ南北線担当に。増発に向け、案の数が70・メンテナンス担当が「お客様のためにお互い頑張りましょう」 #
  • 22:38 論文、当時の上司が「これは今の会社に大切な点だ。俺の責任で、一字一句変えずに出す」と言ってくれた。
    数字に弱くて、むいていないと感じるスジ屋の仕事。でも、なぜひたむきに?「意地ですね。それでお客様が少しでも快適になるなら、と」 #
  • 22:46 ダイヤ改正。新開発した”クロマティックダイヤ”で、今まで見えなかった遅れも視覚化。上司への提案前に案をしっかり煮詰める。影響の少なそうな一本を選び、社内各部署に調査、飯田橋駅での現地調査。そして、上司へ提案。 #
  • 22:52 上司二人とも、反対。1本だけの改正ために、各社への連絡など、多大な手続きをするのは・・・と。「では部長に、来年への方向性の相談ということで話をしてきます」うまいなぁ。 #
  • 22:53 部長は、クロマティックダイヤを評価。「主観に訴えて、わかりやすいねぇ」提案を受け止めたうえで、条件を付ける「一本いじって、ほかにもあったじゃぁ嫌だぜ。同様の問題点がほかにないか、調べて」これまたうまい! #
  • 22:56 夜遅くまで見直し。現時点で遅れにつながってはいないが、似た運転間隔不均一が、複数見つかる。今回全部直すには、時間がない。今回は改正せず・次回にと決断・上司3人に報告。 #
  • 23:01 賢明で懸命な仕事ぶり、調整力、牛の模様のマグカップ
    ひたむきさと、”お客様のために一緒にやろう”という姿勢と、たぶんたくまざるユーモアと。
    素敵なひとでした。 #
  • 23:01 100回記念!爆問学問学を観てます。 #
Automatically shipped by LoudTwitter