リヤアクスル、どうも長すぎる気がしたので、仮組みMAVICホイールを、ユーラシアに試験装着。
・・・案の定、クイックシャフトで固定できない。


軸端に2mmほどのテーパー部があり、軸長さは計144mm。
ハブのエンド幅は、元来126mmに1mm厚ワッシャを両側2枚づつ足して、130mmにしたから、
エンドから7mmづつアクスルが出てる。
ところが、ユーラシアのエンド厚は4mm。僕の初期型はプレスエンドだから、鍛造エンドや近年のアルミフレームよりも、ずっと薄いのだろう。
エンドから3mmもアクスルが突き出てたら、クイックシャフトが締まらない。


オリジナルアクスルは、136mm長。軸端はテーパーが無く、まっすぐ断ち切り。
両側のテーパー部を削った、140mm長のがあれば、ぴったりだなぁ。
テーパーがあったほうが、車体にセットしやすいんだろうけれど。


なお、廃棄品700Cホイールも実測してみた。
130mmエンドだとばかり想ってたら、128mmだった。



サイクルショップしんこいわへ(通常は水曜定休)
パンク修理のお客さんが次々と。夕方は多いそうな。
その間、じっくりと店内を見せていただく。

  • リヤアクスル 140mm長で両端が真っ直ぐなものに交換していただく。黒染め処理 CrMoの刻印あり
  • 前ハブ用鋼球 20個 \200-
  • SHIMANO105サイドプル用ブレーキシューBR-1055 1セット \600-
  • フレンチバルブ用キャップ 2個 サービス

細めのWOタイヤ、¥2,000-からある。レース用でも\8,000-くらい。安いなぁ!
かつて、レース用チューブラーって、2万円以上してたような・・・しかも寿命が短かったと聴く。
どの製品も、対パンク性はかなり向上しているとのこと。



ユーラシア前ブレーキのシューを、BR-1055と交換。