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朝から霧雨。
11:20
11:53 舞浜着
TDSへ
路面はほぼ乾いているが、プリマベーラは雨傘踊りグリーティングバージョンだったそうな。
12:10-20 サルサ！サルサ！サルサ！ 一昨日、Intermedioとしてやってくれた新曲・Niña de Arcoiris（虹の少女）の演奏が始まったところ。素晴らしい。お客さんもじぃっと聴き入る。
そして、ティピコ・オリエンタルを髣髴とさせる、Sabor a Caneyでしめる。お客さん、熱く静かに興奮。
妖精グリーティング
ケープコッドへ。灯台下で、音の出るカストーディアルさんが、絶賛活動中。
そして、おぉ、アイリッシュバンドが演奏中だ、間に合ったっ！KoZさんが聞きたがってた、ケープコッドステップアウトのオリジナル曲らしきのを、まさに演奏中。そのあとも、ステップアウトで使われてた曲を、次々と。参加ダンスも、結構たくさんのゲストが踊れてる。今回のボーカルさんも上手い。いいチームだなぁ・・・。
その横では、デイジーがグリーティング中。
お花も美しく、のどかで楽しい町。
ピア33 スパークリングワイン、おいしそう。ミシカのスタンバイをしてる水上ライダーさんが、手を振って、ターンを決めてくれる。バイクのような爆音。”アラジン再演の折は、悪者チームは是非”わわわん・わわわわん”とアクセル無駄ふかしで（＾＾）”
レジェンド・オブ・ミシカ リドアイル後方から。KoZさんから、このショーがTDRで唯一、テーマパーク関連の賞を受賞していると教えていただく。なるほど、物理的にも文化的にも、ここならではのショー。コンセプトも、道具立ても、演出も、仕上がりも、壮大で緻密。素晴らしいよなぁ・・・。
たぶんこのテーマは、アメリカでも、香港でも、ヨーロッパでもなく、日本だからこそ、一般の幅広いお客さんに理解されるような気がするんです。
「勧善懲悪じゃないですもんねぇ。・・・あぁ、天岩戸とおんなじだ！」
なるほど、そういえばそうだ！
地上ショーがよく見える場所だと、ついそちらばかりに目が行ってしまうのだけれど、今日はショー全体を眺めるのに、絶好の場所。
・・・素晴らしい。じんじん来る。のりのりのお客さんたち、はためくカイト、伝説の生き物たち、鮮やかに舞うひとびと、繊細に制御された噴水、水上に描かれるダイナミックな航跡、はためく金色の旗。
「やったぜ！」という顔で、引き上げてくる出演者たち。”グッジョブ！”と声をかけたら、満面の笑みと気合で答えてくれた。
僕たちが、今、この世界で、なにをすればいいのか。その答えが、全部ここにある。
15:17 徒歩でTDLへ。パートナーズ像前を、風の精のフロートが通過しているところ。
ジュビレーション トゥーンタウンはいってすぐの立ち見2列目から。通過形になって初めての鑑賞。懐かしい顔、顔。錬度が高い！
プラザ中央。出店も飾りつけもなく、広々。お城前は囲いをしてステージ工事中。
ワールドバザール、中央でスティーブさんがバイシクルピアノ演奏中。お客さんの笑顔・笑顔・笑顔！
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TDSへ
オーバー・ザ・ウェイブ 最前列左端から。久しぶりに見られた。相変わらずの熱演。新メンバーも含め、ひとりひとり、役柄の解釈に個性がはっきり現れてて素敵。
サルサ！サルサ！サルサ！ 12時の回同様、音楽目当てで来てるゲストばかりなので、会場の熱気がとってもいい。熱演に、しっかり反応してる。しかし演奏上手いなぁ・・・
シンドバッド
ストリートシークス 正面中央2列目から。大熱演・グッジョブ。お客さんのノリもいい。参加ダンスも、エアギターも、素晴らしい！
シンドバッド
ドリームス・イン・ザ・スカイ 亀ワゴン前から。
テディ・ルーズベルトラウンジ ほぼ待ちなしで入れたが、お客さんでいっぱい。バーテンダーさん5人、うち2年ほどのかた二人がメインで。もう、まるでベテランさんたちとそん色ない働きっぷりで、大量のオーダーを、てきぱきと丁寧に仕上げていく。凄いよなぁ。普通のバーでは、ここまで速く育たないんじゃないかなぁ。
21:33 舞浜発
