Blogと私(^^)

夏休みの宿題日記も3日と続かなかった、ずぼらな僕ですが、
なぜかBlogは続いてます。今調べたら、もう5年も経つんだ、ぅわぁっ!!!


僕の場合・・・
”自分用のメモ”に徹して書いてるから、無理なく続いているのかも。
で、公開してることで、めんどくさいこともちょっぴりあったけど、有意義なこと、楽しいことが、うんと沢山ありました。


kakoさんにも、素敵なことが沢山起こりますように!
BigLove 2009-01-25 23:47:06

はや、5年かぁ・・・


もともとは、外出先でも仕事場でも自宅でも、読み書きできるメモとして、使い始めて。
ひらめきや、ヒントや、資料のあり場所を書きとめておくのに、とても重宝だった。


やがて。
携帯電話は僕の性に合わなくて、外出先からの読み書きはしなくなり、
職場も、フィルタリングで書き込みは出来なくなり。
メモとしての利便性は落ちたのに、でもなぜか、使い続けている。


どうしてだろう?
ほんとのところは、僕自身にもわからないけれど・・・
いま、ひとつふと閃いたのは、
”自問自答しながら、答えを探す”感覚に、とても近い。ぼくにとって、Blogにメモを書くのは。


僕は、自問するときって、問いを空間に投げてる。
仮の答えが浮かんできたら、それもまた”そうなのかな?”という問いに変えて、空間に投げる。
やがて、結果にたどり着く。


問いを投げる空間として、特に、このはてなダイアリーが、なぜだかとても、拡がりが心地良いみたい。
どうしてだかわからないけれど、どうやらそういうことみたいだ。



論文のような厳密性は要求されず、
エッセーのようなエンタテイメントも必要なく、
紙の日記のように自分の目にしか触れないわけではなく、
ココログよりも推敲や加筆が手軽で。


長男、友人、上司、同僚、重役、同窓生、先生、お世話になってる方々・・・いろんなひとが、”たまに読んでるよ”と声をかけてくださる。
こんな殴り書きのメモを・・・と恐縮してしまうのだけれど。
”いろんなひと”が”たまに”。これがまた、問いと仮の答えを投げる空間としては、とても適切なのかもしれないなぁ。