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先日ご紹介した”天使にラブソングを2”のエンディング曲、Ain't No Mountain High Enough のオリジナルは、これ。

この曲のむこうには、こんな切ないエピソードがあったんだなぁ・・・
マーヴィン・ゲイ with タミー・テレル


そして、ダイアナ・ロスが歌うと・・・


天使にラブソングを2”のエンディングは、この2つのバージョンをミックスしたそうです。

In 1993, at the end of the film Sister Act 2: Back in the Habit, Whoopi Goldberg and most of the cast of the movie, including future neo-soul superstar Lauryn Hill, mixed both the Gaye/Terrell and Diana Ross solo versions of the song together for a performance of "Ain't No Mountain" at the climax of the film.


マーヴィン・ゲイといえば、すぐ思い浮かべるのが・・・

観客がじぃっと聴き入ってる。


最後に、ゴスペルとして歌われてる、Ain't No Mountain High Enoughを。

元気が出ますね・・・。
タミルも、マーヴィンも、人生を思いがけない形で終えてしまい。
それでも、いや、それだからこそ、”高すぎる山も、深すぎる谷も、広すぎる川も、ない”ってことが、確信とともに伝わってくる。
そっか、”亡くなってもなお伝わってくる”ってことそのものが、”障害なんてない!”ことの証拠だもんねぇ!