世界遺産

スリランカ仏歯寺。
内戦と、平和を求める声。


スリランカNGO”サルボダヤ”の創立者、アリ博士のエピソードを、ひさしぶりに思い出す。
サルボダヤは、政府・ゲリラ、どちらの支配圏でも関係なく活動している。アリ博士も、銃口を突きつけられることがあるそうな。

「怖くないですか?」と、尋ねたの。
「まったく怖くないよ」って、アリさんはおっしゃるの。
「僕がまったく怖がらなければ、ひとは引き金を引けない。撃たれないことがわかってるから、まったく怖くないんだ。」

くまんばちとさえ、仲良くなれる。
意図をまっすぐにすれば。
やるか、やるか。